年明け、ぎっくり腰をやってしまったという人の話を数件耳にしました。

 

 

 

昨日もお二人の方が、年末からあまり動かずに急に動いたら…という話でした。

 

 

 

こんな時こそ考えて欲しいのが、「なぜ痛めてしまったのか？」というところです。

 

 

 

ぎっくり腰の最中はとても辛いものです。私も３０回近くなったことがあるのでよくわかります。

 

 

 

ぎっくり腰のひどいやつで「髄膜刺激症状」という、首や手をちょっと動かしただけでも痛むものも体感しました。

 

 

 

その上で言っています。

 

 

 

本当にその時の痛みはツライものです。しかし、「最も大事なのはその痛みが身体から発せられる何のサインか？」

 

 

 

ということです。

 

 

 

痛み自体は大したことはないんです。

 

 

 

適切に対応すれば痛みはすぐに引くからです。

 

 

 

そんな機会だからこそ、痛めてしまったらできるだけ早く施術をし、痛くなった原因を無くしていくことに取り組んで欲しいと思います。