転んで『尻もち』や『ヒザを強くうつ』ことは、
その人の身体にとっては大きな事件(基点)なります。
『尻もち』『ヒザ打ち』をしてしまうと、その衝撃が腰にある関節『仙腸関節』に対して、
外傷性の衝撃が伝達し、骨軟骨組織が損なわれます。
このケガは、蓄積するため、ぶつけた場所の痛みが引いても仙腸関節でのダメージは自然には
抜けにくいものなので、きちんと治す必要があります。
何年経っても残ることもありますので、上記の外傷性のダメージを受けた記憶がある方で、
取れない痛みが腰やヒザ、股関節・背中などにあれば当院へお越しください。治療します。
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