突然始まる肋骨の痛み。
病院で診てもらうと、骨は折れてない。けれど痛い。
或いは「肋間神経痛ですね」と言われてみたり、肋骨骨折・肋軟骨不全骨折だとか。しまいには帯状疱疹が出たり。
これら肋骨付近の症状はハッキリと感じる事が多く、
「ピキ!」だとか「ピッキーン」というような痛み方が多いようです。
こんな時には大抵の場合、バストバントと呼ばれるコルセットやサポーターを出されたり、湿布を大量に出されて終わりになることが多くなります。
あとは時間に任せると。
帯状疱疹であっても薬を飲んだり塗ったり。
いずれの場合でも言えることは、肋骨は肺などの呼吸に関わる臓器を容れる容器でもあり、呼吸と共に動き続ける関節なのです。
故にその動きの妨げになっている要因を取らずにサポーターで締め付けてしまう事は、ブレーキをかけながら自転車のペダルを漕ぐようなもので、「ナンノコッチャ」なことです。
帯状疱疹もこの肋骨で作る「胸郭部」に異常があったり、
背骨に問題があったり、その他にも…
色々ありますので、あなたの周りでお困りの方をご紹介くだされば、
きっとお力になれると思います。
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美骨整復くるみの実代表 谷崎政一郎