こんな記憶、ありませんか?
☑️ソファに腰掛けていると腰やひざが痛い。
☑️座イスに座っていたら腰が伸びなくなる。
☑️長距離ドライブの休憩で立ち上がると、腰が伸びない。
☑️肩掛けバックや斜めがけバッグを一日使ったら頭痛や肩コリが悪化した
☑️お酒を長い間飲んでいたら、ひざが痛くなってきた。
これは実際くるみに来店している方の何名にも聞いたことのある話です。
理由はそれぞれにありますが、一貫して言える共通点があります。
それは…
『元々、骨盤の状態が良くない』
ということです。
どう良くないかというと、10万文字の説明をしても語り尽くせないので、一言で言いたいと思います。
『骨盤機能が低下しています』
ここで重要なことは、『痛み』や『ゆがみ』だとか、『ズレ』とは言ってません。
機能が低下していると言っているんです。
例えば、エアコンであれば、『あまり冷えなくなってきた』といった具合です。
エアコンは『痛み』という概念を機能化されていないので、異常を伝えることができません(多分)。
人の場合、様々な異常を知らせてくれる反応を持っています。
そんなたくさんあるうちのその一つが『痛み』というセンサーであるというだけで、微妙なニュアンスとして伝えてくれているわけではないんですね。
ひねってないのに、ひざが痛くなる理由は、この異常を知らせる『センサー』の働きをしています。
問題はどこが何故痛いのか?引き攣れた感じするのか?張っているのか?うまく動かないのか?
みなければ分からないこと、お聞きしなければ分からないことも沢山あります。
◆コレだけやれば大丈夫!
◆この薬を飲むと改善!
◆五分で出来る某有名なトレーナーが教えるストレッチをやれば大丈夫
◆揉みほぐせば解決…
問題を精確に見定める必要が必須である事が分かると思います。
自分で思っていた病状だとか、今の診断されていた内容が実は全く違っていたなど、過去のカラダの状況や思い込んだ認識で過ごしてしまっているかもしれません。
デジタル式に1か0か?なんてことはカラダにはありませんからね。それだけ人のカラダは精密につくられているんです。
何もしていないのに、むくみや張りがある。痛い。症状が…
長時間の同じ姿勢のあとは、よくよく気にしてみると良いですよ!
それでは今日もお読みいただき、ありがとうございました。