コロナ禍の昨今、タイトルにもあるような、喉のつまりによる不快感、
咳が出そうな感じ、首の重だるい感覚が、ネットや動画、
SNSで調べてやってみたけど一向に良くなる気配がしないという話を聞きます。
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これは、これまでの生活スタイルであった〈移動→職場でデスクワーク〉という流れから、自宅でデスクワーク(移動無し)という結果が影響していると考えられます。
真の原因はデスクワーク作業時間にあるのですが、とはいえこればかりはやめるわけにはいかない、という方もかなりいるのではないかと思われます。
ではこの喉つまり、どうしたらよいのでしょうか?
この状態になっている方の身体は以下のような状態にあることが考えられます。
・巻き肩である→両肩が身体の前へと巻き込まれるようになっている)
・ストレートネックである→首から腰の背骨のカーブ・湾曲が消えている
・ややアゴが前に突き出ている
・靴の踵がすり減りがち
・猫背である
これらのような状態になるには、歩くこと自体を制限しなければなりません。
反対にいうと、歩くことを避けて生活している。
ということが必要になってきます。
では、解決のためには歩けばいいのではないか?と思うかもしれませんが、
この喉つまりは骨格まで影響が及んでいるため、ちょっとくらいの工夫ではそうそう変わるものではありません。
ではどうすればよいのか?
解決のためのベストは私どもの施術を受けていただいてから、よく歩くと良いです。
どのくらいかというと、『できるだけ多く』です。
しかし、出来るだけ歩く。と言っても限界がありますよね。
そんな方は少しでも現状よりも上向かせるため、ぜひ試してもらいたいことが2つあります。
1つ目は自宅や職場での作業にスタンディングデスク使ってみること
この机は、座って作業を行うデスクよりも背中が丸くなること・下半身の筋力低下を減らすことができます。悪い方への姿勢変化を防ぐために期待のできる対策ですね。
2つ目は、アゴを上げて外を歩くこと
これには深い理由があるのですが、まずは足元の障害物に転ばぬように、アゴを上げて出来るだけ歩いてみてください。
この2つをやってみても思うような変化を得られないようでしたら、詳細を私にお見せくださいませんか?さらに細かな適切なアドバイスができるかと思います。
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美骨整復くるみの実 代表 谷崎政一郎