『痛みでなにも出来ない絶望から保育士として働けるまでになりました!奇跡の復活です!』
今回の患者さんは腰から足の痛みがある日突然ひどくなり
痛みで数メートルも歩けないし、座っていも立っていても辛い
整形外科にも通ったが良くならない
そんな状況からどう良くなっていったかお伝えします。
定年退職後の新たな挑戦として、試験を受けて保育士として働きはじめたSさん。
今は毎日が忙しくも楽しいようです!
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診療時間は
月、火、木、金 10時〜19時
土 10時〜14時
水、日 休診
ご来店されている患者さんの状態の経過をご紹介します。
・お悩み:坐骨神経痛
・年齢性別:60代男性
・お名前:Sさん
坐骨神経痛の原因は色々ありますが、Sさんの場合は【座りすぎ】でした。
定年退職する前の仕事での長年に及ぶ長時間のデスクワークの影響により
腰は丸くなり、筋力は衰え、関節は固まっていました。
神経というのは引っ張られることによって痛みや痺れが出ます。
Sさんの場合は腰が丸くなることによって、坐骨神経が引っ張られて痛みが出ていました。
座っていることが多い方はこういったことがよくみられます。
改善するために
1、固まった関節を滑らかに動かせるようにする
2、バランスが取れるように、足裏の刺激や骨盤・股関節などの重力トレーニング
3、歩く・姿勢を保持するための筋力を鍛えていく
簡単に書くとこのような手順で行なっていきました。
最初の約1ヶ月は痛みが強く出ていましたが、2ヶ月ほど経った頃には多少痛くても40分は歩けるようになり、4ヶ月経った頃には当店から家まで1時間半かけて歩いて帰れるようになりました。
この頃には痛みはほぼ無くなり、心にも身体にも余裕が出来たため、行きたかったところに行き、趣味のキャンプにも行けるようにまでなりました。
来店当初の心境を
『何もする気が起きなかった。ずっとこのままなのかもしれない不安が常にあった。
絶望していた』
こう語っていたSさん。
それでも、『絶対に良くしたい!保育士として仕事がしたい!』という思いで当店に通い、毎日宿題をこなしていました。
その結果、半年後には目標にしていた保育士の試験を受けて合格し、再就職を果たしました。
保育士は子供相手なので身体が動かなければ仕事になりません。
身体を動かせるようにこの半年間、施術やトレーニングをしてきたので
『お陰様で問題なく働けていますよ。久しぶりの労働で疲れるけどね』
とSさんは嬉しそうに仰っていました。
私としてもSさんが目標達成出来て嬉しそうにしていたことが何よりも嬉しかったです。
もし、坐骨神経痛がなかなか良くならず、お困りの方は1人で悩まず、まずはご相談ください!
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二塚