千葉市幕張本郷・海浜幕張の根本改善整体「美骨整復くるみの実」(旧名称:くるみ整骨院)

おはようございます。
今年は関東でも雪がよく降りますね。
 
 
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雪ということで、見出しのテーマについて話していきますね。
 
 
 
→腰が弱い・腰を痛めやすい人の特徴
多くの人が、腰が痛い=腰が悪い   この図式が全てと思いがちです。
むしろほとんどそう思われているのでは?とさえ思います。
 
 
☑️骨盤の働きが低下
ちまたで、骨盤矯正・骨盤調整などといった言葉を目にしますが、
直接骨盤自体のその働きについて言及しているものはあまり多くないようです。
 
 
多くの場合は、
①ゆがみ
②産後
③痛みの原因
 
 
こんなところでしょうか。
 
 
今回取り上げたテーマは、「雪道の歩き方」ですが、
腰の弱い人における骨盤の働き低下が起こす歩き方で、
雪道で歩くことに影響する点を紹介します。
 
 
 
→足が上がらない
 具体的には、足の親指が上がらないことですり足気味になります。
バランス歩行ですり足自体は悪くはありませんが、積雪のある中では足を高く上げなければ歩けません。
 
☝️対策:それだけに足を上げることをより意識したいのです。
 
 
 
→足を振り回して歩く
ご自身で気付かれていない場合がほとんどですが、これでは足をついた際に、
凍った路面などでは滑ってしまう可能性があります。
 
☝️対策:袴をはいているように、スソを前に少し振り出して歩くようにするとよいでしょう
 
 
 
→蹴り足でこねって歩く
これもご自身では気づきにくいものです。
この場合、滑りやすい路面でバランスを崩して転倒しやすいこともありますから、
注意が必要です。足の裏にタコが出来ている人はこれに当てはまります。
 
☝️対策:イメージとしては、薄い氷の上を歩くような蹴り足の離し方を意識。
 
 
 
 
いかがでしたでしょうか?
 
 
雪になってもならなくても、凍った路面では転倒のリスクがありますので、
その際には骨盤の働き低下による以上の3つの点
 
①足が上がらない
②足を振り回して歩く
③足をコネって歩く
 
 
この辺りに注意を払ってみてくださいね。
 
 
 
 
不急の痛みがある場合は、メッセージでも相談に乗りますのでご連絡ください。
力になります。
 
 
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美骨整復くるみの実代表     谷崎

 

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