千葉市幕張本郷・海浜幕張の根本改善整体「美骨整復くるみの実」(旧名称：くるみ整骨院)

不妊症・妊活

当院ではコロナウイルス対策に
取組んでおります。
安心してご来院下さい。

・全スタッフの手洗いうがい徹底
・全スタッフの体調管理
・施術前後の手洗いうがい除菌
・施術環境の衛生管理を徹底
・院内環境の衛生管理を徹底

※詳しくは「コロナウィルス感染予防対策について」ページをご覧ください

長年整体に通い続けても一向に改善しなかった
不妊症・妊活の症状が、なぜ、
美骨整体くるみの実では改善しているのか？

不妊症・妊活の症状に
＼悩んでいませんか？／

妊活をずっと続けているが、なかなか妊娠できない
不妊症検査で原因が特にないのに、なぜか妊娠できない。医師からも「高齢が原因では？」と言われている
過去に流産を経験しており、怖い
学生時代から生理痛や生理不順、PMSなどに悩まされてきた
人工授精や体外受精などをすすめられているが気が向かない
2人目がなかなかできない
年齢ばかり増えていくので、このまま子どもができないのではないかと不安

どこに行っても改善しなかった半月板損傷のお悩み、
美骨整体くるみの実の根本治療で改善します。

お客様の喜びの声が
＼信頼の証です！／

「通い始めて２〜３ヶ月後に妊娠がわかり、とても嬉しかったです」

もともと、ギックリ腰で他の整骨院に１年弱通っていましたが良くなった感じが全くありませんでした。また、二人目をなかなか妊娠しないため、妊活で１年弱通っていましたがストレスでなかなかうまくいきませんでした。

くるみに通い始めて２年位。前は歩いても、腰を曲げるのも痛みがあったのに、子供と一緒に走れるようになりました。不妊でも通い始めて２〜３ヶ月後に妊娠がわかり、とても嬉しかったです。

腰痛と不妊で１年弱悩みましたが、こちらで施術していただいたおかげで毎日楽しく過ごせています。他の病院とは違い毎回スッキリして帰る事ができます。

（安藤様）

※効果には個人差があります

「通いだして、６ヶ月くらいで自然妊娠」

結婚して６年１度流産してしまい、その後はなかなか妊娠しないため不妊クリニックへ行くことに。しかし、人工授精・体外受精を行ってもうまくいかず、精神的に疲れ、体調を崩してしまった為を一旦中止することに。もともと生理不順や生理痛もひどい為、くるみへ通っている友人の勧めもあり行ってみることに。施術は痛みも無く、様々なアドバイスをしていただき、身体も心も整えられて行く感じがしました。

くるみに通いだして、６ヶ月くらいで自然妊娠。諦めかけていた私にとってはとても嬉しく、先生にとても感謝しています。出産後の現在は骨盤調整の為通い続けています。

（近藤様）

※効果には個人差があります

「腰痛改善→自然妊娠→安産」

腰痛がきっかけで通いはじめました。以前、他の接骨院に２年～３年ほど通ってマッサージや電気などを受けていましたが、もみ返しがあってあまり良くなることはありませんでした。

くるみに通いだして、1年半くらいたった頃に腰の痛みはどんどん軽減されました。腰を改善する事によって、なかなかできなかった２人目の妊娠につながったと思います。妊娠中は安産のための運動を教えてもらい、1人目を産んだ時よりも、はるかに短い時間で出産すことができました。くるみの院長先生は、自分が考えていること、悩んでいることを解決してくれる上に、それ以上のことを教えてくれます。1人で悩んでいないで、ぜひ話を聞いてもらってください！

（都築　佐和子様）

※効果には個人差があります

美骨整体くるみの実が行うのは不妊症・妊活の根本治療！
あなた自身の不妊症・妊活の根本原因から改善します！

不妊症が治らない理由

病院に行かれた方で不妊症の方は、大きく次の2つのタイプに分かれます。

原因が特定されて、人工授精や体外受精、タイミング療法、その他の施術を受けたもののそもそも受精しないか流産してしまって出産に至っていないタイプ。
原因が見つからず、治療を受けたものの結局年齢のためということで、半ばあきらめてしまっているタイプ。

病院で、何年間もホルモン治療やその他の治療を受け続けていても、実際に妊娠される方は2～3割だと言われています。

しかし、この2～3割の妊娠できた方は、そもそも高度な医療を受けなくても妊娠できた可能性があり、体を元気に保ち、不安を取り除いただけで妊娠できた方だと言う考え方もできます。

病院での不妊治療は、人工的に高温期を作る、人工的に排卵させる、人工授精や体外受精という形で着床させるきっかけを作るというものですが、妊娠が維持できるかどうかはあなたの健康状態そのものに完全に左右されるのです。

不妊治療を受けると100%妊娠するかのような錯覚に陥り、妊娠できないと自信喪失してしまうようなことになってしまいます。

また、何度も高額な高度医療を受けることによって、精神的苦痛を受けるだけでなく経済的にも疲弊してしまう方も少なくないようです。

身体が薬に慣れてしまい、薬によってだけしか性周期・ホルモン周期を作ることができなくなってしまうことが、妊娠中や正常な分娩・出産に有利に働くとは考えられません。

正常な形で命を育み、安らかにお腹の中で成長し、障がいなどがない健康な状態で生まれてくるためには、あなた自身がきちんとした人間らしさ、人として当たり前の生命活動をしているかということが肝要だということです。

あなた自身の健康を幼少期までさかのぼって振り返って見たときに、冷え性に悩まされたり、過度な運動不足であったり、過去に何度か命を育む「ゆりかご」である骨盤へのダメージを負っていたり、不妊や生理不順などに関する精神的不安が多くなってしまっていたりということがなかったかどうかを改めて振り返っていただきたいと思います。

不妊症の原因

不妊症の原因について、要因別にまとめてみました。

＜排卵時の問題に由来するもの＞

規則的な生理周期を持った月経では、月経のおよそ２週間前に「排卵」が起こります。
排卵によって女性ホルモンの分泌が変化し、それによって子宮内膜も妊娠に向けて準備していきますが、妊娠が成立しなかった場合は、子宮内膜は剥がれ落ちて月経になります。
しかし、極端な月経不順の場合は、出血があっても排卵が伴わないことがあり、この場合は妊娠は成立しません。
排卵が起こらない原因としては、
・甲状腺ホルモンや脳からの指令によって得られる女性ホルモンがきちんと享受できない病気
・極度の肥満による著しい活動量減退
・審美的に気にしすぎてしまったなどによる体重減少
・男性ホルモンが何らかの原因によって上昇してしまうホルモンバランス異常
などがあります。
排卵しているかどうかは、基礎体温をつけることによって把握することができます。

＜子宮の問題に由来するもの＞

子宮筋腫や先天的に子宮の形態異常がある場合、子宮内の血流にうっ滞や乱流を起こすことがあったり子宮への手術を経験している場合や炎症による癒着がある場合、子宮内に到達した胚が着床できないため、妊娠に至ることができなくなってしまいます。

＜卵管の問題に由来するもの＞

卵管は卵巣と子宮をつなぐパイプのような部分で、受精前の精子が卵子へ向かっていき、受精した胚である卵子が再度戻るための通り道です。
この部分が炎症を起こして詰まっていると、妊娠は起こりません。
過去にクラミジア感染症にかかったことがあり、卵管炎や骨盤内の腹膜炎を起こした経験がある方は、ほとんど無症状ながら卵管が詰まっていることがあります。
また、子宮内膜症を基礎疾患として持っている方も、子宮内膜の病変による組織の変性が起こり、卵管周囲に癒着を起こしてしまっていて卵管内に詰まりがあることがあります。

＜頸管の問題に由来するもの＞

この部分の頸管粘液の分泌が低下していると、子宮内に精子が侵入しにくくなるため、妊娠が起きにくくなります。
排卵が近づいた際に起こる、子宮の出口である頸管は、精子を貫通させるのに不適合であったり、粘液低下が起こりやすい細胞内脱水となるタンパク質合成能力の低下が理由となると、不妊の原因となることが考えられます。

＜免疫系システムに関わるもの＞

ヒトの免疫システムは、外敵から守るために、外からの異物の侵入を防ぐために抗体を作る働きを備えており、まれにこの抗体が精子を攻撃してしまうことがあります。
精子を攻撃する抗精子抗体が子宮頸管や卵管の中で分泌されてしまうと、精子の滑動を阻害してしまうため、卵子に到達することなく、妊娠不成立となる場合があります。

◉不妊症に対してどのように対応すべきか？
このような不妊症の原因は、病院での検査によってはっきりします。

この中で、物理的な原因がある場合（病院で子宮の手術歴がある場合や卵管が詰まっている場合）は、手術によって妊娠が可能になります。

それ以外の、何らかの原因でホルモンバランスが乱れている場合や子宮の状態が悪い場合は、すぐに薬を飲み始めたり、人工授精などを試みることは、医師との相談を経た上で少し待ってみても良いかと思います。

なぜならば、ホルモンバランスが整い、子宮の状態が改善され、生理周期が安定し、子宮内膜を含むタンパク質合成が行われれば、内膜の育ちも良くなると考えられるからです。

また、内臓を容れる器としての骨盤が本来の働きを失っている場合は、薬を飲むなどの対策を行っても、再度同じ経過をたどる可能性があると考えられるからです。

◉自然妊娠を目指す方へ
これまでに、不妊治療に取り組んできた方やこれから取り組むという方に、お伝えしておきたいことが一点あります。

それは、どの程度自然妊娠にこだわる期間を設定し、一定期間取り組んでいくのかということを決めておくと良いということです。

その期間は、最短でも3ヶ月間、性交渉にトライする周期を6ヶ月から10ヶ月と定めるなら12ヶ月となります。

目安としては、早くて6ヶ月ゆったり構えて12ヶ月ほどを考えると良いかと思います。

20代で避妊なしで性交渉も始めたばかりで、婦人科系疾患や生理不順もなく、きちんと基礎体温も付けていて、性交渉の回数も週に2回から3回などのような場合は、自己流のタイミングで取り組んでも何ら遅いことはないと思います。

しかし、婦人科疾患を持っている場合や生理不順がある場合は、自然妊娠の確率はぐんと減っていきます。

病院で原因が特定されている要因が排除できるのであれば、不妊治療を選ぶことが良いのかもしれません。

西洋医学での考え方では、年齢や加齢による卵子の質の低下は防ぎようがないとされていますので、自然妊娠だけに拘ることは、西洋医学的な不妊治療による解決の可能性を消してしまうことになりかねず、あとから後悔するようなことになってはいけないと考えます。

病院の治療で不妊の改善が困難なのであれば、人工的な妊娠という可能性も真剣に考えるべきだと思います。

いずれの場合でも、妊娠確率を上げるための努力の一環として、現在よりも若かった頃のような少しでも動ける身体に変える努力をしつつ、赤ちゃんを授かり育む場所である「ゆりかご」の骨盤を変えていく工夫をしても良いでしょう。

これまでにどんなことを考えて、どんなことに取り組んできたのかなど、西洋医学的とは異なる観点から、じっくり時間をかけてカウンセリングを行います。

前述のように、妊娠成立に取り組む期間をしっかり定めつつ、あなたの妊活ライフの一助になれるよう、しっかりとサポートさせていただきます。

不妊症の改善法

当院での妊活施術の目的は、妊娠体質へ向けた心身のトレーニングです。

西洋医学では分からない「何らかの理由」により妊娠に対する準備が出来ていない身体を、妊娠しやすい身体へと鍛えていきます。

言い換えれば、「母体が元気で動ける妊娠しやすい身体作り」をトレーニングとしてとらえて、一緒に妊活に取り組みます。

不妊症とは赤ちゃんを授かる確率が低下した体質になっていると考え、この体質改善をすることを不妊整体の目的としています。

体質改善に取り組む手順は次の通りで、妊娠しやすい体質作りを目指します。

1. 骨盤の働きの再生
2. 冷え体質の解消
3. 心の問題を含む自律神経機能の回復

以下に、それぞれについて詳しく解説します。

＜1.骨盤の働きの再生＞

骨盤の働きには大きく３つあります。
1つ目は、歩く力を生み出す起点になっている場所であるということです。
2つ目は、食べ物の消化と吸収を担う場所で、血液を再生する働きがあるということです。
3つ目は、赤ちゃんを育む場所であるということです。
また、骨盤に囲まれた下腹部には子宮や卵巣があります。
この骨盤内の筋肉や血管が硬いと骨盤内の血液循環が悪くなり血液によって運ばれる酸素や栄養が不足して、内臓の働きやホルモン分泌に悪い影響を及ぼします。
特に、子宮や卵巣に対する血液循環は非常に重要で、血液循環が悪いと生殖機能の働き（子宮や卵巣の働き）が低下して受精卵がうまく着床できなくなったり維持できなくなります。
その結果妊娠することができなくなりますので、血液循環を促進し子宮や卵巣に十分な血液が供給できる体質に改善します。

＜2.冷え体質の解消＞

冷えは「万病の元」と言われます。
冷えは血液循環、代謝、内臓や自律神経の働きを悪くさせて妊娠しにくい体質にします。
冷えは東洋医学では「陽虚」と言い、陽虚になると常に下腹部が冷たく、足腰が冷え、さらには手先足先までの全身が冷えているという感覚になります。
冷えの自覚がなくても低温期の体温が36.0℃以下の場合は冷えの可能性があります。
そのため身体が冷えているような状態では骨盤内の血流が悪く、妊娠に必要な栄養分が運ばれなくなり、さらに冷えてしまって子宮や卵巣の働きが機能低下するため妊娠しにくい身体になります。

＜3. 心の問題を含む自律神経機能の回復＞

自律神経は内臓の活動やホルモンの分泌、血液循環などをコントロールしています。
自律神経は交感神経と副交感神経に分かれており、これらの神経がバランスよく働いて身体をコントロールしています。
しかし交感神経が優位になると身体は緊張状態になり、内臓の活動やホルモン分泌、血液循環が悪くなります。
そして、副交感神経の活動が弱くなると内臓活動の停滞やホルモン分泌の軽減、血液循環の抑制などが起こります。
しかし、自律神経のバランスがとれて副交感神経の活動が高まると、内臓の活性化やホルモン分泌の増加、血液循環の促進などが起こります。
その結果、質の高い卵胞を作って子宮内膜を充実させ妊娠しやすい身体作りができます。
そのため自律神経機能を回復しバランスを整えることは妊娠しやすい身体作りを行うためにも非常に重要な要素になります。
自律神経を整え、ホルモンバランスを調節し、子宮内の血流を増加させて、質の高い卵胞が着床しやすい子宮内膜の環境に整えていきます。

以上のような3点を目的にして不妊整体を行っています。

体質改善の場合、1～2ヶ月程度の短い期間では望む結果が現れないことがほとんどです。

体質改善をする場合は、通常6ヶ月ぐらいは必要になると考えてください。