今日はコレだけは『絶対に譲れないこと』という話をしたいとおもいます。
それは、『道具へのこだわり』です。
美骨整復では主に手を使った施術をします。
その他にも治療器具、略して治具も通常の治療院では考えられないほど多くの種類を症状・状態・経過に合わせて選択して使用します。
いずれこの記事でも紹介しようと思いますが、
そういった治具をいつでも最高のパフォーマンスで使えるようメンテナンスと
取り扱いやすい形で配備しています。
中でも、そこにもこだわるの?というところにもこだわります。
それが『ハサミ』です。
谷崎はハサミの技術を高めるべく、切り抜きを練習したり、
2年弱いわゆるセルフカット『自切り』をやりました。
月に4、5回ヘアーカット、オールタイムのび太君状態の時期(いつもだいたいその髪型)ということもしたくらいにハサミの技術を習得しました。
なぜ自らシザーハンズ?になったのか?
それはテーピングにかける想いから。
まあ実際は決まった切り方なので、今言った技術はほとんど必要ありませんが、
道具へのこだわりを昇華させたかったということです。
テーピングの際には写真にある、このメーカーのこのハサミの長さ・キレ味を超える使用感でないと使いません。
メンテナンスにもテープのり剥がしに薬剤とミシン油や人に使うオイルなどを使い、キレ味を最高の状態にしています。
美骨整復にとってテーピングはカナメでもあり、それに使うハサミも手の一部位になっていないと最高のテーピングは出来ませんからね。
ここまで大した話ではないのにダラダラ長く書きましたが…
治療院をやっているものにとっては「たかだか」ハサミにも相当にこだわっていますよという話でした。
それでは1から10までこだわりを!
ということで今日も1日張り「切って」いきます。
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美骨整復くるみの実代表 谷崎政一郎
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