帯状疱疹(ヘルペス)と診断されたあと、ヘルペス自体は回復してお墨をドクターにもらったのにも関わらず、右手がしびれて気持ち悪い、たまに物を落としそうになる、痛みがある。
という方がいらっしゃいます。
これは帯状疱疹性の神経痛と呼ばれ、回復に長い人で半年以上かかるといわれることもあるものです。
この回復というのは、さまざまな内服や塗り薬や湿布薬を使った医科的な処方をした上でのことで、理学療法を行う場合も含まれているようです。
なぜそんなに回復に時間がかかるのかというと、神経痛の原因をヘルペスウィルスの発病領域や首から手のしびれの範囲内の神経に対して行うことにとどまるからに他なりません。
この帯状疱疹というものの原因は体力の低下やストレス、年齢だというものが挙げられますが、それだけが原因だとするには片側だけの脇腹や顔や腕の赤みやかさぶたが出来る理由を説明するのに難があります。
身体が弱ったからといって、右手だけ、右顔だけというのはおかしいとは思いませんか?
体力低下以外の要因として、血液以外のリンパ液の循環や、身体の中に内在するクセや怪我から影響された『左右差』があります。
これらはまず身体の状態を把握することがカギになってくるのですが、とても素人判断に難しいものとなりますので、これもさまざまな状態把握を出来る人に委ねた方が、早い結果が得られます。
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美骨整復くるみの実代表 谷崎政一郎