様々な健康法には、民間療法としてつたわる『取り入れる』ものもあれば、『出す』ものもあります。
腸を整える方法については、健康法とは違いますが、入れる・出す この両方が重要になってきます。
最重要として位置付けるべき点がありますが、お分かりになりますでしょうか?
デトックス?善玉菌を増やす?食物繊維?腸透析?
正解は『腸の働きを正常に維持すること』
入れるにしても出すにしても、腸が活動していなければ全く無意味であることは分かりますよね?
腸は脳と密接な関わりがあり、脳で受けたストレスの影響や、セロトニン作動による影響、水分摂取や、心臓や腎臓の働きによる影響など様々な影響下にあるのです。
そんな中でも影響力として1番高いものが、『腹腔内圧力系』です。
つまり、腹腔内や骨盤内での圧力を作り出す働きが無いと、正常な腸のぜん動・消化吸収機能は起こらないということが考えられます。
正常な圧力は、歩行によって作られる腰の不断の動きに齎されます。
ここでも歩行。
生理的な歩行と同様の効果を与える骨盤施術によって、腸の働きは良い方へっ変わっていく例を臨床では散見します。
腸の働き異常で困ったら歩行に即した生理的な骨盤施術を受けられる当院へご相談ください。
そんな悩みでお困りの方のお力になれると思います。
美骨整復くるみの実 代表 谷崎政一郎